妊娠や出産を機に、ウォーターサーバーの設置を検討されている家庭も多いのではないでしょうか。
赤ちゃんに使うものだからこそ、安心して飲めるものが良いですし、安全対策はしっかり行いたいものですよね。
この記事では、ウォーターサーバーを設置したいけど、赤ちゃんがいる家庭はどんなことに気をつけて選べばいいの?といった疑問を解消したいと思います。
私も出産を機にウォーターサーバーを設置した一人ですので、経験をもとにウォーターサーバーを選ぶ際のポイントを解説します。
3人の子育ての中での失敗談もご紹介しますので、ウォーターサーバー選びの参考にしてもらえたらと思います。
赤ちゃんのためにも、しっかり検討してウォーターサーバーを選びましょう。
- 妊婦・赤ちゃんがいる家庭がウォーターサーバーを選ぶ際のポイント
- 妊婦・赤ちゃんがいる家庭向けのお得なプランやキャンペーン
- ウォーターサーバーを設置して子育てが楽になること
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赤ちゃんがいる家庭がウォーターサーバーを選ぶ際の必須条件
赤ちゃんが使うウォーターサーバーでは、必ず確認しておくべきことがあります。
それは、水質とチャイルドロックについてです。
赤ちゃんの安全のためにも、必ず最初に確認してくださいね。
赤ちゃん向けのお水は軟水を選ぼう
お水の種類は、“軟水”を選びましょう。
赤ちゃんや小さな子どもは内臓機能が未熟なため、ミネラル含有量が多い硬水だと、内臓に負担がかかり、下痢などを起こす原因に繋がります。
メーカーによっては、軟水でもミネラル分の多いものがありますので、赤ちゃんでも安心して飲めるものかどうか、事前に確認しておく必要があります。
チャイルドロックは冷水にも付けるのがオススメ
ウォーターサーバーについては、必ずチャイルドロックが付属しているものを選びましょう。
赤ちゃんが触れない・入れないところに設置するのが基本ですが、赤ちゃんがいる家庭ではチャイルドロックが必須です。
温水にはどのメーカーもチャイルドロックが基本付いていますが、冷水には付いていないところが大半です。
ですが、冷水にもチャイルドロックを付けることをオススメします。
冷水にチャイルドロックを付ける場合、メーカーによって別途料金がかかるところもありますので、あらかじめ確認しておきましょう。
経験談ですが、大きくなってくると、どの子も真似をしてウォーターサーバーを触りたがりました。
チャイルドロックが付いていないと、水を出して遊ばれますのでご注意ください。
第一子のとき、冷水にチャイルドロックをつけていなかったので、気づいたときには辺りが水浸しになっていたことが…
妊婦・赤ちゃんがいる家庭がウォーターサーバーを選ぶ際のポイント
軟水と言っても、天然水がいいの?RO水がいいの?
必須条件として、“軟水”を選ぼうと記載しましたが、軟水には天然水とRO水の2種類があります。
天然水は、特定の水源から採水した水のことです。
RO水は、RO膜(逆浸透膜)という特殊なフィルターを通し、不純物を限りなく除去した水のことです。
天然水はミネラル分が多いからダメなのでは?と思われるかもしれませんが、ミネラルが一切だめというわけではありません。
天然水でも、徹底した水質検査によりミネラル量が安全だと確認しているものもありますし、RO水でも敢えてミネラルを配合したものもあります。
どちらも赤ちゃん・幼児向けのものは安心して使用できますので、ご家庭の好みで選びましょう。
水の自然な味わいが欲しいなど、味にこだわりたい方は天然水がオススメです。
とにかく安全重視の方は、不純物を限りなく除去したRO水をオススメします。
設置予定の場所に入るウォーターサーバーがあるのか
ウォーターサーバーは、柵で入れなくしている箇所や、キッチンのカウンター上など、赤ちゃんが入れない・触れない箇所に設置しましょう。
自宅で設置できそうな場所を検討し、使いたいメーカーが、その設置場所に設置可能なウォーターサーバーがあるかを調べる必要があります。
特に、狭い場所や、上に棚がある場所などは、設置できるサイズがないなんてことも…
各社様々なデザインやカラー、サイズがありますので、あらかじめホームページなどで確認しておくことをオススメします。
設置場所のサイズを確認せず申し込むと、設置できるウォーターサーバーがない場合があります。
初めて設置したとき、目測で入ると思って申し込んだサーバーが入らず断念したという経験があります。
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ボトルの設置位置は上か、下か
水のボトルの設置位置も確認が必要です。
ボトルの設置位置が上部にあるウォーターサーバーが多く、交換の際は1本12Lのボトルを顔の位置まで持ち上げる必要があります。
産後のママや力の弱い女性にはなかなか大変な作業です。
重いものを持ち上げることが不安は方には、設置位置が下部にあるウォーターサーバーがオススメです。
上まで持ち上げる必要がないので、ボトル交換が楽に行えます。
しかし、下部設置に対応するメーカーは少ないため、事前に対応するウォーターサーバーがあるかを確認しましょう。
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続けられる価格かどうか?契約年数もチェック
続けられる価格なのかが最も重要かもしれませんね。
ボトル1本あたりの価格のみを比較するのではなく、その他費用のサーバーレンタル料や配送料やサーバー設置料などのコストも考慮して検討しましょう。
プランによって、1本あたりの料金は安くても、契約年数が決まっており、契約期間内の解約は違反金等が発生する場合もあります。
あらかじめ、どのくらい継続して使うのか、いくらまでの価格なら継続できるのか、など家計との相談が必要です。
妊婦・赤ちゃんがいる家庭向けのお得なプランやキャンペーンがいっぱい
妊婦・赤ちゃん向けに、無料お試しやお得な金額でお試しできるキャンペーンがたくさんあります。
お試し期間中の解約は、解約料などかからないところが大半ですので、迷ったらまずお試しをしてみるのも良いかもしれません。
気に入れば継続できますし、合わなければ継続せず、他社を試してみてもよいと思います。
ぜひ、上手くキャンペーンを使ってお得にウォーターサーバーを始めましょう。
お試しがないメーカーでも、妊婦・赤ちゃん向けにお得なプランを設けているところがあります。
一般プランで申し込むと有料なサービスも、妊婦・赤ちゃん向けプランだと無料になるものもあります。
<例>冷水のチャイルドロック交換費用、ウォーターサーバー設置費用
ボトルの価格も、一般プランより安くなっているものが多いのでチェックしてみましょう!
ウォーターサーバーを設置して、大変な赤ちゃん期を楽しく乗り切ろう!
赤ちゃんがいる家庭では、ウォーターサーバーを設置すると育児が楽になることがたくさんあります。
実際に私も、ミルク作りが簡単にできたり、離乳食作りに使えたり、お湯を沸かす・冷ますの手間がなくなるだけで、かなり負担が少なくなりました。
お湯を沸かす時間を待つことなく、すぐにミルクが入れられるというだけでもウォーターサーバーを設置する価値があると私は思っています。
私の経験ですが、ウォーターサーバーを設置してから、ミルクや離乳食が簡単に作れるようになったことでパパにお願いしやくすなり、パパから積極的に手伝ってくれるようになりました。
パパが育児参加してくれると、ママも更に負担が減りますよね。
楽ができるところは楽をして、大変な赤ちゃん期を楽しく乗り切りましょう!
ウォーターサーバーが気になる方は、クリクラはお試しのみでも可能ですので、試してみてね~
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