ミルク作りで大変なことといえば、熱々のお湯で溶かしたミルクを冷ますことではないでしょうか。
私自身、混合で子育てをしましたので、お腹を空かせて赤ちゃんが泣いているのに、なかなか冷めない、冷めたと思ったのに中はまだ熱々、そんなことが何度もありました。
ミルクを早く冷ます方法はないの?と悩んでいた時、先輩ママから聞いたミルクの作り方があまりにも衝撃的で…

ミルクの作り方を変えて、ミルク作りのストレスがなくなりました!
この記事で紹介するミルクの作り方は、半量のお湯で粉ミルクを溶かし、冷水や湯冷ましで温度調整する方法です。
この方法で作ると、哺乳瓶を長時間冷やすことがなくなり、冷やす時間が圧倒的に短縮されますよ!
私と同じように悩んでいるミルク育児中のパパやママの参考になれば嬉しいです。
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一般的なミルクの冷まし方


みなさんは、どのようにミルクを冷ましていますか?
一般的は冷まし方は、下記の2つではないでしょうか。
- 水道水を当てながら冷ます
- 氷水につけて冷ます
これらの方法は、月齢が低くミルク量が少ないときは、そう大変ではありませんが、ミルク量が増えると、冷えるまでにかなりの時間を要します。



お腹を空かせて泣いている赤ちゃんを待たせるのは可哀想だし、パパやママもなかなか冷えずに焦っちゃいますよね。
冷まし方が不十分だと、赤ちゃんが火傷する原因にもなりますので、きちんと飲み頃の温度まで冷ます必要があります。
プラスチック製の哺乳瓶より、瓶製の哺乳瓶の方が、熱伝導率が高いので、少しでも早く冷ましたい方は、瓶製を使うと良いでしょう。
あっという間に飲み頃のミルクをつくる方法


ミルクを早く冷ます方法は、哺乳瓶を冷まさなのがポイントなんです!
産後、産婦人科でミルクの作り方の指導を受け、私は“ミルクは冷ますもの”だという固定概念が…
あっという間に飲み頃のミルクをつくる方法は、この“哺乳瓶を冷ます”という概念からはかけ離れた方法ですが、かなり簡単なものです。



お腹を空かせて泣いている赤ちゃんを待たせず、パパやママもなかなか冷めないストレスから解消されますよ!
- 哺乳瓶に粉ミルクを投入
- 一度沸騰させた70℃以上の熱湯を半量投入
- よく混ぜて粉ミルクを溶かす
- 冷たい水を規定量まで投入
- 完成!
熱いミルクを冷ますより圧倒的に早いと思いませんか?
私もこの方法を知るまで、熱いミルクを水道水にあてながら冷ましていたのですが、ミルクの作り方を変えて、ミルク作りを負担に思うことがなくなりました。



簡単に作れるので、パパが率先してミルク作りをしてくれるようになったというメリットも♪
飲み頃のミルクをつくる際の注意点


注意点としては、熱湯は必ず一度沸騰させたものを使用するということ。
後から注ぐ、冷たい水についても、一度沸騰させたお湯を冷ました湯冷ましや、ミネラル分の少ない軟水のペットボトル水など、赤ちゃんでも安心して使える水を使用してください。
間違っても、水道水や浄水器から直接注ぐことがなうようにしましょう。
早く飲み頃のミルクをつくるにはウォーターサーバーがオススメ


ミルク作りの負担をさらに軽減したい方は、ウォーターサーバーの導入がオススメです。
ウォーターサーバーは、常に90℃前後のお湯がすぐに出せて、冷水も赤ちゃんにそのまま飲ませることが可能です。
お湯を沸かす、沸かしたお湯を冷ます、などの手間が省けて、圧倒的にミルク作りが楽になります!



我が家も、この方法を知って、すぐにウォーターサーバーを導入しました。
頻回に作るミルクだからこそ、少しでも楽にミルクを作りたいですよね。
ウォーターサーバーを導入する際は、調乳にも使えるメーカーのものを選びましょう。
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粉ミルクを熱湯で溶かすには理由がある





最後に粉ミルクを熱湯で溶かす重要性について説明します。
ぬるいお湯でミルクを作れば冷ます必要がないのに、なぜ粉ミルクは熱湯で溶かす必要があるのか、理由を知っていますか?
それは、粉ミルクに含まれているかもしれないサカザキ菌やサルモネラ菌を殺菌するためです。
これらの菌は、乾燥に強く、乾燥した粉ミルクの中でも長期間生存することが可能なのです。
粉ミルクって無菌じゃないの?と心配になるかもしれませんが、含まれている可能性があるというだけで、その可能性は限りなく低いようです。
何事においても絶対はないのですし、粉ミルクの製造会社も70℃以上のお湯で調乳するよう記載しています。
熱湯を注ぐだけでリスクを減らすことができますので、必ず一度沸騰させた70℃以上の熱いお湯で調乳するようにしましょう。
サカザキ菌とは
聞きなれない名前の菌ですよね。
この菌に免疫力の低い赤ちゃんが感染すると、髄膜炎や重症の腸炎になる可能性があり、最悪の場合死に至ることがありますので注意が必要です。
粉ミルクに混入する経路として以下の3つが考えられています。
- 調製粉乳の製造に用いられる未処理の原材料からの混入
- 殺菌後の製品や乾燥原料の汚染
- 授乳前の調乳時に生じる汚染
サルモネラ菌とは
サルモネラ菌は、食中毒のイメージがある方もいるのではないでしょうか。
サルモネラ菌は、粉ミルクの製造過程で混入することはほとんどありません。
粉ミルクを開封後の混入経路として以下の2つが考えられています。
- 哺乳瓶や粉ミルク付属のスプーンに付着しており、粉ミルクを溶かすときに混入
- 粉ミルクを溶かした後に混入
ミルクを早く作れると、パパやママ、赤ちゃんみんながストレスフリー


この記事では、簡単に飲み頃のミルクが作れる方法を紹介しました。
言われてみれば確かに!と思う方法ですが、なかなか思いつかないのではないでしょうか。
少しでも簡単にミルク作りができれば、パパやママも負担が減って、赤ちゃんもミルクが出来上がるまでお腹を空かせて泣く時間が減るので、良い事尽くし!
授乳期は、赤ちゃんのお世話で大変な時期だからこそ、楽ができるところでは楽をして、子育てを楽しみたいですね。



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