赤ちゃんを連れてお出かけしたいけど、ミルクが困る…と、赤ちゃんとのおでかけで悩むパパやママも多いのではないでしょうか。
外出先でミルクを作るには、哺乳瓶やミルク、お湯などの事前準備が必要ですし、何よりママの荷物が増えるので、移動も大変ですよね。

私もミルク育児をしていたので、外出時のミルクには苦労していました…
この記事では、3人のミルク育児をした私が
- 外出時のミルク作りに必要な持ち物
- 外出先でのミルク作りや授乳が楽になった便利グッズ
を紹介します。
赤ちゃんとのお出かけを、ミルクのことで悩んでいる方は必見です!
ぜひ便利グッズを活用して、赤ちゃんとお出かけを楽しんで、たくさんの思い出を作ってくださいね♪
ミルク育児を大変に感じる方は、常に安全なお水と90℃前後のお湯がすぐに使える、ウォーターサーバーがおすすめです。
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ミルク育児で赤ちゃんとのお出かけに必要な持ち物


ミルク育児で赤ちゃんとのお出かけに必要な持ち物は、基本的には下記の4つです。
- 哺乳瓶(乳首も)
- 粉ミルク
- 調乳用のお湯
- 水または湯冷まし
最近では、ミルク用のお湯がもらえる場所も増えてきました。
行き先が分かっている場合は、事前に授乳室があるか、調乳用のお湯が準備されているか、など確認しておくと良いです。
商業施設などでは、授乳室に調乳用のお湯が準備されている場所も多く、備え付けのポット等がなくても、店員さんにお願いすればお湯がもらえる場所もあります。



コンビニでも、店舗によってはお願いするとお湯がもらえます!
お湯がもらえる場所へ行く場合は、お湯を持って行く必要がなく、荷物が減るので助かりますね。
プラスチック製の哺乳瓶
お出かけの際に持って行く哺乳瓶は、プラスチック製がオススメです。
ガラス製は熱伝導が良いので冷ましやすいですが、プラスチックの方が軽く、割れにくいです。
外出先で哺乳瓶が割れてしまうと、ミルク作りができなくなります…



プラスチック製でも割れる可能性はあるので、スケーターなどに入れておくとより安心です!
月齢が上がり、飲む量が増えることを考えて、240mlの哺乳瓶を準備しておくと良いでしょう。
お出かけに便利な粉ミルク
粉ミルクを缶から計量し、ミルクの回数分をミルクケースに入れてお出かけしている、というママも多いのではないでしょうか。
この方法は、お出かけの度に軽量する手間もあり、帰宅後の洗い物も増えるので、大変です…
哺乳瓶にあらかじめ軽量した粉ミルクを入れておく方法もありませすが、授乳回数分の哺乳瓶が必要になりますし、粉ミルクは完全に乾燥した哺乳瓶に入れる必要があります。
水滴が残っている哺乳瓶に粉ミルクを入れてしまうと、雑菌が繁殖してしまうリスクがあるので、注意が必要です。
私が、外出時にオススメしたいのは、スティックタイプやキューブタイプの粉ミルクです。
スティックタイプは、100ml単位のものが多いので、量の調整がきかないのが少し残念。
キューブタイプは、ミルク量を40ml単位で調整できます。
赤ちゃんのお腹の空き具合や母乳・離乳食の量に合わせ、作るミルク量が細かく変えらるので、無駄がありません。



私は、キューブタイプを愛用していました。
お出かけの時にキューブタイプのミルクを使いたくて、普段使いのミルクを同じメーカーに合わせていたほど!
ミルクのメーカーは、赤ちゃんの飲む量や、ママの使い勝手に合わせて選ぶと良いでしょう。
スティックタイプやキューブタイプのミルクは手軽で便利ですが、ミルク缶に比べると割高になってしまいます。
普段使いとお出かけ用で上手く使い分けるのがおすすめ!



ただ、普段使いのミルクと味が変わると、赤ちゃんが飲んでくれないことも…
筆者愛用のキューブタイプの粉ミルク
保温力の高い水筒
調乳用のお湯を入れる水筒は、特に保温力が高いものを選びましょう。
実は、温度が低いと粉ミルクが溶けにくい以外に、重要な理由があります。
それは、赤ちゃんの安全ために粉ミルクは70℃以上のお湯で調乳する必要があるからです。



手間ですが、一度熱湯を入れて水筒内を温めておくと、より保温力が持続します。
粉ミルクを70℃以上のお湯で溶かす理由については、こちらの記事で詳しく解説しています。


おすすめの保温力が高い水筒はこちら
水または湯冷まし
皆さんは、どのような方法でミルクを飲み頃の温度にしていますか?
もし、お湯で調乳して、水道水にあてて冷ましているという方がいれば、ぜひこの作り方を参考にしてみてください。
- 粉ミルクを半量のお湯で調乳
- 水または湯冷ましでミルク量と温度を調整
- 完成



あっという間なので、ぜひ試しあれ~
使用する水は、ピュアウォーターやウォーターサーバーの水が安全で安心です。
湯冷ましを使う場合は、必ず一度沸騰させたお湯を急速に冷ましたものを使いましょう。
正しい湯冷ましの作り方については、下記で詳しく解説しています。


荷物を減らすなら液体ミルクがおすすめ


赤ちゃんとのお出かけで、荷物を極力減らしたい人は、液体ミルクを使ってみましょう。
液体ミルクは、粉ミルクやお湯等の準備が必要ないため、お出かけ準備がとても楽ですし、何より荷物が少ない!!
私のおすすめは、哺乳瓶に移さず缶や紙パックのまま飲めるものです。



液体ミルクは常温でも飲めるので、赤ちゃんも待たずに飲めて、ママも赤ちゃんもメリットたくさん!
唯一のデメリットは、キューブタイプのミルクと同じで粉ミルクに比べて高いこと…
普段用とお出かけ用で、上手く使い分けるととても便利ですよ!!
おすすめの液体ミルク





私のおすすめ液体ミルクは下記の2つです!
- アイクレオ 赤ちゃんミルク
- 明治ほほえみ らくらくミルク
メーカーによって特徴も違うので、月齢や赤ちゃんが飲む量、ママの使い勝手に合わせて液体ミルクを選ぶと良いでしょう。
アイクレオ 赤ちゃんミルク
- 内容量125ml
- 紙パックタイプ
- 製造日から9カ月保存可能
内容量が125mlと少なめなので、月齢が低い赤ちゃんにオススメです。
月齢が上がり、1回の授乳が125mlで足りない場合は、2回に分けて飲ませるか、哺乳瓶に2回分を移し替えて飲ませることになり、少し大変かもしれません。
母乳や離乳食と組み合わせて飲む場合は、1つで十分なことも。
赤ちゃんの飲む量に合わせて、飲ませ方も変えてみましょう。



紙パックの最大のメリットは、使用後に燃えるゴミとして処分できること!
外出先でも捨てる場所に困らないですし、授乳するたびに荷物が減っていくので、荷物が多いママにはありがたいですよね。
明治ほほえみ らくらくミルク
- 内容量200ml、120ml
- 缶タイプ
- 製造日から、200mlは18カ月、120mlは12カ月保存可能
内容量は、200mlと120mlから選べます。
2023年にリニューアルされて、リキャップ式になり、持ち運びしやすいスリムタイプの缶に変更されました!
もともと240mlのみだったので、飲み残しがもったいなく感じていましたが…



サイズが選べるようになったのは、嬉しいポイントですね。
ほほえみは、旅行に持って行く液体ミルクとしてもおすすめです。
缶なので耐久性があり、キャリーケースにも安心して入れられます!
保存期間も、200mlは18カ月と長いので、自宅に数本ストックしておくと災害時の備えにもなりますよ。



私はほほえみのヘビーユーザーでした!
まとめ:ミルク育児中でも赤ちゃんとのお出かけを楽しもう


ミルク育児中だからと、赤ちゃんとのおでかけを諦めたくないですよね!
今では、便利なサービスや商品がたくさんあります。
この記事を読んで、こんな商品もあるんだ!こうやったらいいんだ!と、何か参考になったら嬉しく思います。
便利なものはどんどん使って、もっと気軽に赤ちゃんとのお出かけを楽しんでほしいなと思います!



ミルク育児中でも、赤ちゃんとたくさんの思い出をつくってくださいね♪
ミルク育児が大変な方は、ウォーターサーバーを使うのがおすすめです。
クリクラSMILEベビーでは、お試しだけの利用もOKなので、お試し期間中だけでもお得にミルク育児を楽しちゃいましょう!
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