エミューオイルの効能を調べてみたら、効果も使い方も万能でオススメだった

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人の皮脂成分に近い動物性オイルといえば、何を思い浮かべますか?

一般的に有名なのは、馬油ではないでしょうか。

でも実は、もっと人の皮脂成分に近い動物性オイルがあるって知っていますか??

それが、いま話題のエミューオイルなんです。

聞いたことがないという方もいらっしゃるかもしれませんが、このエミューオイル、かなり万能なんです。

私も、水分が不足して乾燥が気になる妊娠中~産後授乳中にエミューオイルを使用していました!

エミューオイルをテレビで知って、購入を検討していたとき、特徴や効能を調べたので、エミューオイルが気になる方に共有したいと思います。

気になる方は、ぜひチェックしてみてくだいさいね!

エミューオイルを使った感想や使っていた商品もあわせて紹介しています。

エミューオイルはこんな人の保湿にオススメ
  • 肌が弱い人や赤ちゃん・子ども
  • アトピーや湿疹がある人
  • ひどい乾燥肌・敏感肌の人
  • 日焼けやニキビなど肌トラブルを抱えている人
  • 乾燥小ジワやハリが気になる方

\おすすめのエミューオイル/

無添加なので肌が弱い人にこそおすすめ

目次

エミューオイルの特徴と効果・効能

エミューオイルは、オーストラリアで4万年以上も前から原住民族アボリジニが万能薬として使用されていました。

現在では、医薬品として注目され、オーストラリア医薬品行政局(TGA)より「抗炎症剤・皮膚の改善薬」としても認められています。

オーストラリアでは、スーパーの一角にエミューオイルコーナーがある程、一般的に愛用されているんです。

そんなエミューオイルの特徴は、大きく分けて、下記の3つです。

エミューオイルの特徴や効果・効能
  • 再生力が高いこと
  • 皮脂成分が極めて人に近いこと
  • 浸透力・保湿力が高いこと

出典:https://u-connect.jp/emuoil/index.html

①再生力が高い

エミューは、寒暖の差が激しく、乾燥した砂漠地帯で8000万年もの間生き延びてきた、生命力の非常に強い古代鳥です。

野鳥の中でも外傷が悪化して死亡するケースが極めて少なく、エミューは、他の動物と比べ、肌の再生力が恐ろしく早いことがわかっています。

エミューは、卵を外敵から守るため約60日間、水や食べ物を一切とらないので、栄養価の高い皮下脂肪が蓄えられています。

そんなエミューからとれるエミューオイルを、オーストラリア原住民族アボリジニは、傷、やけど、打撲、関節炎、筋肉痛、 虫さされなどの炎症鎮痛、皮膚炎などの万能薬として使用していました。

子どもに乳児湿疹ができたとき、ベビーオイル代わりにエミューオイルを使っていたら、湿疹が引いていった経験があります!

このような経緯から、現代では幅広いスキンケアで注目されています。

また、エミューオイルはスキンケアだけでなく、マッサージオイルとしても注目されています。

世界で活躍するトップアスリートのトレーナーや野球球団、サッカーチーム等もマッサージオイルとしてアスリートのサポートに使用しているのです。

皮脂成分が人に極めて近い

不足している成分を正常な状態に戻すには、その成分を取り入れる、もしくは生成する必要があり、人体を構成する成分との近さが、無理なく自然に成分を取り入れるための重要なポイントとなります。

エミューオイルは、他の動物性油や植物性油にはない、極めて人間の皮脂成分に近いバランスになっています。

化学調合などではなく、全て自然に含有しているものなので、親和性が高く、不足した成分を自然に補給することができるのです。

エミューオイルは、人の皮脂成分に近いといわれる馬油より、さらに人の皮脂成分に近いというのが大きな特徴です。

浸透力・保湿力が高い

エミューオイルには、必須脂肪酸であるオメガ3・6・9が天然でバランスよく含まれており、角質層まで自然に優しく浸透し、しっかり保湿します

通常の保湿クリームの効果が、おおよそ2~3時間なのに対し、保湿性が優れているエミューオイルは6~8時間と約3倍も持続します。

エミューオイルの浸透力・保湿力のカギとなる成分はこちら↓

リノレン酸(ω-3系)は健康な皮膚を保つ

EPAやDHAの原料となる必須脂肪酸。

魚やエゴマなどに多く含まれている油で、肌のバリア機能や、水分量の調節に役立ちます。

リノール酸(ω-6系)は高い保湿性でうるおいを保つ

人や哺乳動物の体内では作られない必須脂肪酸。母乳などにも含まれます。

石鹸や乳化剤などにも用いられたり、保湿のために化粧品にも利用されたりしています。

オレイン酸(ω-9系)は浸透力を高める

オリーブ油などにも含まれ、浸透力に優れており、成分をよりよく浸透させます。

また、酸化に強く、劣化しづらい性質を持っています。

ステアリン酸は体内で水分と脂分を乳化させる

高い保湿効果、体内で水分と脂分を乳化させる働きがあるので、水分を補給した上でフタの役割を果たしてくれます。

エミューオイルの使い方

エミューオイルは、全身のスキンケアから体のメンテナンスにも使えます。

全身のスキンケア

エミューオイルは、他のオイルに比べ、同じ面積を1/2~1/3の量で塗り広げる事ができるため、伸びが良いという特徴もあります。

たくさん塗る必要はなく、まずは少量を薄く塗り伸ばしてみましょう。

浸透性が高いので、肌に塗った後2~3分そのままにしておくと、ベタつかずしっとりしてきます。

ベタつく場合は、塗りすぎかもしれません。

オイル特有のベタつきがないのが、嬉しいポイントです!

エミューオイルは、抗炎症作用もあるので、日焼けや肌トラブルがある方にもオススメです。

お風呂あがり、すぐに塗るのがもっとも効果的ですが、乳化作用があるため、化粧水の前に塗ってもOK!

オイルマッサージ

少し多めに手に取り、手に揉み込みます。

手が温まったら、気になる箇所をやさしくマッサージしましょう。

私は妊娠中、足のむくみがひどかったので、お風呂上りのフットマッサージに使用していました!

一般的なマッサージや、リンパマッサージにも利用できますが、最近では、年配の方を中心に、肌の保湿だけでなく、腰や膝、関節のマッサージオイルとしても利用されています。

マッサージに力を入れすぎると、一時的に肌に赤みが出る可能性があるので、気持ちいいと感じる程度にしておきましょう。

おすすめのエミューオイル

私が使っていたのは、100%天然無添加のエミューオイル【エミューの雫 】です。

オーストラリアの契約農場で飼育されたエミューからとれる高品質なオイルを、さらに日本で丁寧にろ過しており、効果や品質を落とすことなく、より匂いをおさえ、粒子を細かくしています

無臭ではないのでご注意を!
少し独特な匂いがしますが、しばらくすると気にならなくなりますよ。

精製には化学処理が一切行われず、保存料・着色料・化学添加物も一切使われていないため、妊婦時代から産後授乳期でも安心して使えましたし、もちろん赤ちゃんの保湿にも使用しました。

無添加で口に入っても問題ないので、肌が弱い人やアトピーなどの肌トラブルがある人も、安心して使える商品になっています。

肌トラブルがひどい場合は、医師に相談のうえ使用しましょう。

エミューの雫は、内容量が15mlと72mlの2サイズがあり、どちらも公式サイトからの購入は、送料無料になっています。

15mlはお試しサイズで、お出かけなどの持ち出しに便利です。

家族での使用やマッサージなど、たっぷり使いたい方は、72mlの方がお得に購入できます。

ぜひ公式サイトからチェックしてみてくだいさいね!

\公式サイトはこちら/

無添加なので肌が弱い人にこそおすすめ

効果も使い方も万能なエミューオイルが気になる人はぜひ使ってみて!

エミューオイルが効果も使い方も万能だと分かっていただけたでしょうか。

使ってみると、きっとエミューオイルの良さがわかってもらえると思います。

自分の肌に合うかしら…と迷っているそこのあなた!

まずはお試しサイズで試してみませんか?

エミューオイルで、しっとりうるおい肌を手に入れましょう。

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無添加なので肌が弱い人にこそおすすめ

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この記事を書いた人

☆現在第4子妊娠中☆
3人の男の子をワンオペで育てる30代ワーママ。
子育て悩むパパやママが、少しでも“楽に”楽しんで子育てできるよう、子育ての経験や、かつて悩んだこと、その解決策などを発信しています。

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